「神の山参茶」
基本のお召し上がり方
用意するもの
- 「神の山参茶」ティーバッグ1包
- 熱湯適量
作り方
- 濃いめがお好みの方は急須に、薄めの場合は1ℓポットにティーバッグ1包を入れる。
- 熱湯を注ぎ、濃いめがお好みの方は5分ほど、薄めがお好みの方は1分ほど待ってカップへ注ぎます。
- ホットでも、冷蔵庫で冷やしても美味しく召し上がれます。
《ポイント》
◆ 時間を置くほどより苦味が立って薬湯らしい味わいになります。濃いめも人気ですが、苦手な方はお湯や冷水でさらに薄めてお好みの風味でお召し上がりください。
◆ 夏は薄めにいれた「神の山参茶」をピッチャーで冷蔵庫に常備していただくと、水替わりに毎日召し上がっていただけます。
夏バテの予防と回復に
「神の山参茶」
ティーソーダ
用意するもの
- 「神の山参茶」ティーバッグ1包
- 炭酸水(サイダーがおすすめ)適量
- 氷適量
作り方
- ポットにティーバッグと熱湯を入れ濃いめに出し、少し冷ましておく。
- グラスに氷を入れ、その上から冷ました「神の山参茶」をグラス中程まで注ぎます。
- サイダーを山参茶と同量加えます。弾ける泡が爽やかな夏の飲み物に。
《ポイント》
◆ 炭酸水はサイダーなど甘味と酸味のあるものをお使いいただくと山参茶のほろ苦さにマッチしてより爽快な味わいです。
冷えなどの不調に
ハニー&ジンジャー
山参茶
用意するもの
- 「神の山参茶」ティーバッグ1包
- 生姜薄切り3~4枚
- ハチミツ適量
作り方
- 生姜を3〜4枚薄切りにしてハチミツに15分ほど浸しておく。
- ポットにティーバッグを入れ熱湯を注ぐ。(アイスでいただく場合は冷ましておく)
- カップかグラスに「神の山参茶」を注ぎ、後からハチミツ&生姜を乗せてください。冬はホットで、夏は氷を入れてアイスティーで美味しくお召し上がりいただけます。体を内側からいたわる美味しい滋養ドリンクです。
《ポイント》
◆ 生姜はじっくり2時間ほどハチミツに漬けると生姜のツーンとくる辛みが落ち着いてまろやかになります。
◆ ハチミツはお好みで量を加減してください。
滋養強壮に
「神の山参茶」健康酒
用意するもの
- 「神の山参茶」ティーバッグ4包
- 焼酎400ml
- 保存容器
作り方
- 容器にティーバッグ4包と焼酎を入れ日の当たらない場所で保存する。
- 2週間後にティーバッグを取り出す。
- 1ヶ月後から飲み頃です。
《ポイント》
◆ 日本山人参は古くから悪酔いや二日酔いを防ぐと言われています。
香り高い
「神の山参茶」ごはん
用意するもの
- 「神の山参茶」ティーバッグ1包
- 白米か玄米2合
作り方
- 急須にティーバッグと熱湯でお茶を淹れ、常温に戻しておく。
- 米をといだ後、1カップ分少なく水を入れ、同じ1カップ分の「神の山参茶」を足して炊きます。お好みでお茶量を増やしても。
- フレッシュな香りと香ばしさが楽しい茶飯が炊き上がります。
《ポイント》
◆ 森藩別邸の『健康塩シリーズ』で、“おにぎり”にしてお召し上がりいただくとより滋味溢れる美味しさに。
デトックスに
味噌汁
用意するもの
- 「神の山参茶」ティーバッグ1包
- 粉末だし適量
- 味噌適量
- 具材適量
作り方
- 鍋に、人数分の水と「神の山参茶」1包を入れて火にかける。1分ほど煮立ったらティーバッグを取り出し、粉末だしを加える。
- お好みの具材を加える。具材に火が通ったら止めて味噌を溶き加えます。
《ポイント》
◆ 鰹節や昆布、いりこなどで出汁をとる場合は、水にそれらと「神の山参茶」ティーバッグ1包を一緒に入れ冷蔵庫で一晩つけおくと、朝そのまま味噌汁にお使いいただけます。
お茶を楽しんだ後に、ぜひ!
日本山人参の茎+オリーブオイル
用意するもの
- 使用後の「神の山参茶」の茎
(よく乾燥させる)適量 - オリーブオイル、またはお醤油適量
作り方
- ティーバッグの中から茎だけ取り出します。
- 天日干しで2日程しっかり乾燥させる(季節によって変えてください)
- お好みのオリーブオイルの瓶に入れそのまま漬け込む。滋養オイルの出来上がりです。
(お醤油も同じ工程でお作りください)
《ポイント》
◆ 日本山人参の貴重な栄養分を余すことなく摂っていただける2度嬉しい利用例。太い茎に滋養分をたっぷり貯めた七年根だからこそのレシピです。
◆ しっかり乾燥させることが重要です!