日本古来の
スーパーフード
「日本山人参」を
知っていますか?
日本山人参は、古来から
宮崎県高千穂の山奥に自生している
セリ科の多年生植物です。
和名は日向当帰(ヒュウガトウキ)。
薩摩藩では古くから門外不出の秘薬とされ、
貴重な幕府献上品でもありました。
その効能から不老長寿の霊薬とも呼ばれ
珍重されてきたのです。
日本山人参が現代社会に知られ始めて
30年ほどですが、朝鮮人参とも
比較されるほど豊富な栄養素が含まれ、
免疫力向上・高血圧抑制・
高血糖改善・冷え性改善・美肌など
他に類を見ない日本のスーパーフード
として効果が認められてきました(※1)。
平成14年には厚生労働省による
医薬品の生薬リストにも加えられています。
(※1 医学博士 山崎敏子著『日本山人蔘の薬効~不老長寿の霊薬といわれる自生植物~』より引用)
温泉の地熱と微生物
の力で、育成に成功
日本山人参は栽培が難しく、絶滅危惧種として
早急に対策が必要な植物のひとつでした。
森藩別邸はプロバイオティクスで先端を行く
SARABiO温泉微生物研究所と共同で、
世界有数の温泉地である別府の地熱と
温泉藻成分で土壌改良した土地に、
研究者の方から譲り受けた多年根を
植え継ぎ、ついに育成に成功しました。
日本山人参の葉と茎を、
手軽に楽しめる滋養茶に
森藩別邸は、日本山人参の
根だけでなく葉と茎にも
素晴らしい栄養成分が含まれて
いることに注目しました。
特にカリウム・カルシウム・ビタミンEの
含有率は飛び抜けていて、
コエンザイムQ10など35種類以上
のビタミン・ミネラルが
バランスよく含まれています。
これらを効率よく、毎日摂取して
体調管理や免疫力向上に
役立てていただきたい。
その思いから、さまざまな試作を重ね、
日本山人参の葉と茎を100%使用した
滋味なるお茶を誕生させました。
別府伝統の
地獄蒸し製法で、
まろやかな味わいに
日本山人参の葉は1年中成長します。
冬にはゆっくりと寒さに耐え、
春から夏にはぐんぐんと
葉を青く大きくします。
使うのは葉と茎の部分。
4月から10月が収穫適期です。
朝早いうちに元気な葉だけを
人の目で確認して収穫し、
葉・茎はすぐに洗浄され
別府ならではの地獄蒸しで蒸し上げます。
蒸すことで「神の山参茶」の新鮮な
若葉色と栄養素をしっかりと閉じ込めます。
その後に装置にかけて素早く乾燥。
これらの工程をできるだけ
短時間で行うことで、
青々とした葉をそのまま鮮度高く
お客様の手に届けることができます。
「神の山参茶」は葉・茎を少し大きめに
裁断しているのが特徴です。
これによりじっくりと時間をかけて
栄養分を抽出できるので、
爽やかな香気とまろやかで
少しトロリとした舌触り、
心地よいほろ苦さが実現しました。
森藩別邸ならではの
究極の滋養茶、「神の山参茶」。
その希有な成分と味わいを
ぜひ毎日の健康にお役立てください。
また大切な方へのまたとない贈り物としても
ご利用ください。
森藩別邸だからできる、希少な七年根
「神の山参茶“七年根”
桐箱入り」
日本航空の会員制サイト「CLASS EXPLORER」
にて限定販売された特別仕様茶が
森藩別邸公式にてついに販売開始
古来、 “不老長寿の霊薬”
と呼ばれた「日本山人参」。
中でも特に希少な七年根以上を
美味なるお茶に仕上げました。
類を見ない高純度の滋養成分を
ティーバッグに凝縮。
独自の温泉蒸し製法から生まれる、
ほのかな苦味と清涼感を、
この機会にぜひお召し上がりください。
特別限定
「神の山参茶“七年根”」
桐箱入り
¥5,940(税込)
原材料名:日本山人参“7年根”(葉と茎)
内容量:15包(1包:1g)
保存方法:高温多湿を避けて冷暗所で保存してください